≫最後の一本

提出！
後は卒業発表を松の実！！
ってそれいつだ。3月？
しかしフランス語的視点がややプラスされた卒論リライト版みたいだったな……。微妙。

次はにちよう英語！
きらいな英語！（えぇー）
もうどうせなら社会科の免許ほしい！（阿呆）
国語は責任重いからいらないしやらない！
（本当に私は国語の先生を尊敬するよ……すごすぎ）

しかし学校なくなると完全に明日はどっちだなのね。

学校の人たちは未だに仕事の決まらない自分を心配して右往左往して下さってます。
有り難すぎ。涙。
すみません本人が呑気で。
というか何が何でも皆さんは私を学校の先生にしたいのね(笑) という雰囲気。

あんまり自分が教師に向いてるとは思ってないのだけど……

自分のコレは！！ と
他人のコレは！！ は、ずれてるありがちな話。
あと自分の好きなことと自分の適性もかなりずれてる。
 

ずれまくり。



さあまっすぐ狙って

視線の先ずれちゃだめだよ

肩あげちゃだめだよ

姿勢正して

息止めないで

落ち着いて

……射れ！！

（高校では弓道部所属でした／たまに指導に来てくれるおじいちゃん先生の言葉）

真っ直ぐ射れー

≫とうとう

やりました。
っていうかきました。
救急車沙汰でした。
人生初救急車。けっこう揺れる揺れる。
行ったのは学校のすぐ近くの医療センターでした。
無理はしちゃいかんねーと痛感。
しかも授業中のことでなんだかもうね。先生大変。

そして結局次の時間の学生最後のアキーラ先生の授業に出られないとかすごいオチ。
履修できなかった、に引き続きしまいには最後の授業欠席。もう笑うしか。
ハハッ。




そんな訳でサイクルと種類は若干ちがうけど、8月・10月と迷子のおばあちゃんを保護して警察を呼んだのに引き続き、
学校でぶっ倒れた知らない女の子を介抱して救急車を呼ぶの巻。
（まあ実際TELして呼んだのは先生だが）

そしてなんだかよくわからんけど付き添いで病院まで行って彼女に親御さんが着くまで現地付き。
もはやお約束っぽくなってきた。
10月の時はバイトの休憩時間中で遭遇し、休憩時間が消し飛んだのでした。
今回は最後の最後の約束授業を消し飛ばしました。

でもいいの。
誰か！？ って言われたらもう反射的に「私がいれます」って言っちゃったんだもん。
彼女の様子が心配だったんだもん。
倒れた現場目の前にいたんだもん。
私が行って、皆がそれで安心できるのなら、私自身が安心できるのなら、いいじゃん。

これが私の性格。
これが私の生きる上でのルール。

後悔はないよ。

……悔やまれるは私の手が冷たくて彼女にごめんねってとこか。

皆さん、くれぐれも無理はしないようにしましょう。
私も気をつけます。

願うは、はやく、あの彼女が元気になりますように。

一日一日を、自分が、家族が、友人他が、無事に過ごせることをカミサマに感謝しつつ。

皆が元気に暮らせるのを、当たり前とは思っては、



いけない。

≫あの人にはかなわないけれども

先生が、大学で非常勤としても最後の授業。
ささやかながら、お疲れ様でした＆お祝いとしてお菓子作り。（15日はお菓子の日でもある）
本当はケーキを焼くつもりだったんだけど、なにせ新しいオーブンレンジのくわしい使い方と
その熱の通り方の癖がわからず、ぶっつけ本番は怖かったので黒糖くるみ蒸しパンとくるみきなこもちで妥協。
黒糖くるみ蒸しパンは先週の授業でトピックとなった、フィリピンのマスコバト糖使用（フェアトレード店にて購入）
ただ、マスコバト糖自体がサラリと風味が弱いので沖縄の波照間島の黒糖をミックスして風味を強化。
秋に行った時に産直で買った紫波町のくるみ使用。
混ぜる体力がなくて（ハンドミキサー行方不明）いまいちふわふわ感がなかったけどそこそこうまくいったのではないでしょうか。



















黒糖蒸しパン。ちょい爆発。

きなこくるみもちは、やはり紫波町産米粉・くるみを使用。
練るときの水(神社の水を使いたいところですね）ときなこと一部の上新粉は別だけど、紫波町率髙し！
これもそこそこうまくできたかと。冷えても、もちもち！　素晴らしい！




















きなこ飴にしか見えないけど、一応おもちです。

紫波町に行った、あの先輩にはとうていかなわないけれども、まあ、許してください。
その先輩から、こっちは連日大雪＆大寒波だけれども、毎日彼や職場の人たちはかっぱつに雪かきをしているよ、と元気そうな連絡あり。
雪があるうちに、行きたいなあ。遊びに行くというよりは、冬の紫波の偵察に。何がいるんだ冬には。どんだけ寒いんだ。なんだそのマイナス8℃って。
ああでもさいたま市もこの間夜明けにマイナス3℃までいったらしいけど。犬の飲み水カチカチ。




















↑オマケ。秋の植林の時に現地でつくったどんぐりポット。なかなか元気に伸びています。
一緒に行った友人Ｔもどんぐりポット作ってたけど、どうなんだろう。無事育ってるのかなあ。

もう一方の、山仕事をしている先輩は毎日雪の中で一生懸命やっているようです。
ブログはとまってるからtwitterが見やすい形式になっているコチラから
最近は動画も更新されていてリアルな山の現場が見られるようです。

・・・・・・偉大な先輩たちは相変わらず偉大すぎて追いつけません。

≫んが

 























アップし忘れモノ。
夏にはぬり絵なんぞするヒマもございました。
ヒトノカズダケ
の絵です。あんまり自分はカラーセンスないので、恥ずかしいんですが。
普段絵をかく場合はえんぴつ一本か黒マジック、最近は筆ペンかな。
鉛筆は若干やわらかめの、削ってないときがよろしいようです。

鉛筆でいいかげんに書いた似顔絵がなんか大学の機構の公式パンフレットに勝手に
採用された上に適当に色までつけられていたという衝撃の事実が最近発覚。
あれは文句を言うべきなのだろうか。というか作画が誰か明記しろよ、と思う。
絵はタダじゃないんだよ！
ちなみに上記のイラストはちゃんと許可をいただいております。4ヶ月前に（ど阿呆）

≫名も捨てようか

後輩からのメール。
「箱根さん」
……惜しいッ(爆笑)
そろそろ並木さんも飽きたので箱根さんにしようか。

ところで知らない名字のひとから年賀状。
ただ住所と名前を見ると見覚えアリ。
ああ、高校の友人だと思うんだけどこいつ男なんだよね。
しかも結婚して変わったなら普通言うよね。
……両親離婚したか？？
彼のお母さんにはリンゴのケーキのレシピを教えてもらったこともあったりして、
なかなか聞きづらいというかなんというか。
（あのケーキはうまかった！ でもなくしたんだな、あのレシピorz）
うーん現実だなあ。
自分の場合は小さくて訳がわからん時だったから両親の離婚に対してのイメージは
「そんなもんだ。ふんふん」なんだが。むしろ「よかったね」的なものが（苦笑）
このぐらいの年齢だとどれくらいの衝撃があるのか、めんどうくさいことがあるのか、ようわかりません。

そうそう、自分、男だったら雷蔵という名前だったらしい。
あーあ、男に生まれたかったなあ。
らいぞー。
でも男だったら両親は離婚しなかったかもしれないやね。
もしくは親父に引き取られた後施設行きかな。 イヒヒー。

……無駄なタラレバ話。